ケイコの泥沼日記

どろどろな内側を隠して生きています。

まずはじめに

5歳から思春期に入り

大人の世界に異様な興味を示し

小中学では夜な夜な妄想

1人の世界に入り込む日々

エロくてグロい妄想を抱きつつ

現実とのギャップに苛立ち

男になりたいと思ったり

吸血鬼になりたいと思ったり

小説家になりたいと思ったり

妄想漫画や小説を描きまくる

高校では男にのめり込み

自意識過剰になり過ぎ

酷いイジメに合うが、持ち前の運の良さで乗り切る

20代で同性と付き合って泥沼

刺青とピアスとリストカット根性焼きだらけの

情緒不安定な年下男と付き合う

これじゃ駄目だと

明るい年上男に乗り換えたら

三股かけられて終わり

自ら追いかける恋愛を封印

人を好きになる事が恐ろしくて恐ろしくて

そして

誘われたビジネスで大損借金

返す為に夜の仕事(風の方)を始めるが借金返せず

その後は付き合う男は全て既婚者

その中に

心がむしりとられる様な位

むちゃくちゃ好きになった男もやはり既婚者

その男の子を妊娠するが

葛藤の末諦める

極秘にオペをしたので

オペ後フラフラになりながら

一人自力で帰宅の寂しさに涙

翌日から普通に出勤

仕事に没頭して紛らわすも

その後も寄って来るのは既婚者ばかり

現在もやはり既婚者。

しかも、奥様には知られているのに

家族の様に好意的に接してくれる

子供はまるで親戚のように慕ってくれるが

複雑な心境で1番戸惑っているのは私自身。

はてには相手のご両親

奥様のご両親にまで何故か好かれる私

(勿論真実は知りませんが、、)

とても嬉しいけれど

不可解過ぎて

なじってくれたらずっと楽なのに

何でこうなったのか

あの頃妄想していた未来とはかけ離れて

結局ひとりだという事

根無し草な自分にケリをつけたくて

もがけばもがくほど

こじれてこじれて

何が正しくて

何を求めているのか

まんじりとしつつ

仕事に明け暮れていたら

40目前な事に呆然愕然

こんな泥沼な私ですが

周りの人からは

天真爛漫な明るいお姉さんだと思われてます

我慢強さは多分そこら辺の人には負けないので

信じられない状態でもやって来ましたが

そろそろ潮時

良くも悪くも

潮時なのです。

正直なところ

キャパオーバーなのです。

不眠が一週間続いている事に

自分の事ながら恐ろしいのです。

体の悲鳴と

こころの叫び

生物的な部分での訴え

泥沼過ぎて

善良な周りの人には

吐き出すところがありません

だけど

全て自分の招いた事なので

何とかしたいのです。

そうなのです。